セクシーに知的にパワフルなエンジェルたちがアクションを繰り広げる人気作品『チャーリーズ・エンジェル』。
2019年にアメリカで新しい『チャーリーズ・エンジェル』が公開され、日本では2020年2月に公開予定です。
チャーリーズ・エンジェルって?
チャーリーズ・エンジェルとは、チャーリー探偵事務所に所属する女性探偵です。
所長チャーリーはエンジェルたちの前に現れることはなく常に音声のみ。
また、この探偵事務所にいるのはエンジェルたちをサポートする男性、ジョン・ボスレーだけです。
チャーリーズ・エンジェルは時期によってメンバーが異なり、常勤しているのは3名。
今回は、この歴代エンジェルについてご紹介します。
映画『チャーリーズ・エンジェル』とは?リブート版って?
『チャーリーズ・エンジェル』のオリジナルは1976年~1981年にテレビドラマで放送されました。
その後、約20年の時を経て、2000年に映画『チャーリーズ・エンジェル』が、2003年に『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』が公開されました。
そして今回、2020年2月に日本で公開されるのが、リブート版の映画『チャーリーズ・エンジェル』です。
映画『チャーリーズ・エンジェル』新旧エンジェルはこの6人!
映画版の初代(2000年~2003年)と2代目(2019年)のエンジェルをご紹介します。
まずは、初代から。チャーリーズエンジェルと言えば、この三人!
左から、ルーシー・リュー、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア。
続いて、今回新たに公開されるリブート版の2代目です。
左から、クリステン・スチュワート、ナオミ・スコット、エラ・バリンスカ。
それでは、新旧それぞれのエンジェルについて、ご紹介します。
旧『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』エンジェル女優【画像】
初代(2000年~2003年)のエンジェルは、この3名です。
①キャメロン・ディアス(ナタリー・クック役)
キャメロンの笑顔はキュートで素敵すぎますよね。
かわいらしさとセクシーさを兼ね備えたエンジェル、ナタリー。
やはり一番人気なのではないでしょうか!?
②ドリュー・バリモア(ディラン・サンダース役)
一番やんちゃで、男運も悪いディラン。
大胆ですが、そこが見ていて楽しく、女性が共感できるところも多いですね。
大好きな方も多いのではないでしょうか。
③ルーシー・リュー(アレックス・マンディ役)
とにかくクールで賢いアレックス。
アジア系エンジェルで、特にアジア圏では大人気なのではないでしょうか。
お嬢様である普段の姿と、知性と強さに溢れるエンジェル姿のギャップがいいですね。
新『チャーリーズ・エンジェル』エンジェル女優【画像】
2代目(2019年)のエンジェルはこの3名です。
①クリステン・スチュワート(サビーナ・ウィルソン役)
変装のプロ、サビーナ。
演じるクリスティンは、シャネルの香水の広告モデルや、映画『トワイライト』ベラ役で人気の女優です。
今回も人気が出ること間違いなしですね。
②ナオミ・スコット(エレーナ・ハフリン役)
ハッキングが得意なエンジェル、エレーナ。
演じるのは、ディズニーの『アラジン』実写版でジャスミン役を演じたナオミ・スコット。
優しげな雰囲気を持つ美女で、かなり好感度も高いでしょう。
③エラ・バリンスカ(ジェーン・カノ役)
元MI6(イギリスの秘密情報部)のジェーン。
演じるのは、エラ・バリンスカ。
メジャー作品の主演は今回が初めての大抜擢!
キュートでセクシーな彼女も人気間違いなしです。
おわりに
いかがでしたか?
強くて美人、明るくてキュートなエンジェルたち。
最新映画も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。