2020年1月19日(夜9時、TBS系)から始まったドラマ「テセウスの船」。
過去にタイムスリップし、無差別殺人事件の真犯人を追う内容が話題となっています。
原作漫画では、2019年に完結していますので、原作では犯人は判明しています。
しかし、原作者から、ドラマ版と原作漫画では犯人が異なるとの発言がありました。
今回は、ドラマ版の真犯人について、予想します。
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【ネタバレ注意】「テセウスの船」原作漫画の犯人は?
原作漫画とドラマでは、ストーリーに異なるところがあるので、原作派も楽しめるドラマとなっています。
原作での犯人は、加藤みきおです。
主人公・田村心の姉である鈴の同級生であり、鈴を独占するために事件を起こしました。
自身も毒を飲み、それ以降、車椅子で生活しています。
現代では、鈴の婚約者として登場します。
「テセウスの船」ドラマ版の犯人は?探偵が推理!?
ドラマ版と原作漫画では犯人が異なるとの発言があった「テセウスの船」。
ドラマ版では、第2話の最後に真犯人として疑われていた長谷川翼が死亡し、犯人探しは振り出しに戻ってしまいました。
そんな中、2020年1月末頃、探偵が集まり犯人を推理するイベントが開催され、犯人の予想がされました。
そこで犯人として予想されたのは、以下の人物です。
木村さつき(麻生祐未)
心(竹内涼真)と同じ小学校に努める教師です。
犯人と予想された理由は、以下の2つ。
・犯人が打ち込むワープロにあった超能力という言葉は雪崩の場面に遭遇したさつき先生しか知り得ない
・2話で目だけ登場した犯人はまつげが長いので女性
謎の車椅子の男(安藤政信)
第1話に数秒だけ登場しました。
それ以降登場はありませんが、今後ストーリーにどう絡んでくるか注目です。
佐野和子(榮倉奈々)
犯人と予想された理由は、「文吾(鈴木亮平)の自宅に証拠を隠せるのは家族の和子のみ」というものでした。
母が犯人かもしれないとは、衝撃ですね。
その他には?
他にも、主人公心の妻である由紀(上野樹里)や、2話で死んだ長谷川翼(竜星涼)が死んでいない、などの考察もありました。
おわりに
いかがでしたか?
原作漫画と犯人が異なる可能性が出てきて、ますます面白くなってきたドラマ版「テセウスの船」。
次回放送も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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