プロ野球・巨人に2020年ドラフトで育成11位で入団した保科公一選手。
今回は、保科選手の学歴や経歴について、まとめました。
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目次
保科公一のwikiプロフィール
まずは、巨人・保科公一選手のプロフィールをご紹介します。
(画像引用:https://sports-brothers.com/13493.html)
名前:保科公一(ほしな こういち)
生年月日:1998年6月3日
年齢:23歳(2021年9月現在)
出身地:大阪府堺市
身長:187㎝
体重:90㎏
投球打席:左投左打
ポジション:外野手
年俸:400万円(2021年)
プロ入り:2020年ドラフト育成選手11位
所属:読売ジャイアンツ(巨人)
父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。
弟がおり、同じく野球をしているようです。
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保科公一の学歴まとめ!
以下、保科選手の学歴についてまとめました。
小学校:堺市立上野芝小学校or堺市立家原寺小学校or堺市立津久野小学校(大阪府)
中学校:堺市立津久野中学校(大阪府)
高校:遊学館高等学校(石川県)
大学:創価大学(東京都)
地元・大阪府堺市の中学校出身ということで、
小学校は判明していませんでしたが、
津久野中学校の学区内の小学校(上野芝小学校、家原寺小学校、津久野小学校)のいずれかだと思われます。
保科公一の学歴・経歴① 小学校時代(大阪南海ボーイズ)
地元の堺市立津久野中学校に通っていたそうなので、
小学校はその学区内の上野芝小学校、家原寺小学校、津久野小学校のいずれかだと思われます。
保科公一選手が野球を始めたのは、小学校2年生の時です。
大阪南海ボーイズで野球を始めました。
大阪南海ボーイズは1967年に鶴岡一人氏のより「リトルホークス」として創設された歴史のあるチーム。
元木大介選手など、OBには複数のプロ野球選手がいます。
保科公一の学歴・経歴② 中学時代(津久野中学校)
地元の堺市立津久野中学校に通いながら、
引き続き大阪南海ボーイズで野球を続けていました。
中学3年生の時には、ボーイズ春季全国大会で準優勝を果たしています。
保科公一の学歴・経歴③ 高校時代(石川県・遊学館高等学校)
生まれ育った大阪を離れ、高校は石川県の野球の名門・遊学館高等学校へ進学します。
1年春からベンチ入りを果たします。
2年夏には甲子園に出場し、初戦(2回戦)に代打として出場しましたが、三振。
3年春から中堅手のレギュラーとなりますが、
3年夏は甲子園出場は果たせませんでした。
ちなみに、高校時代は投手も務め、最速137㎞を記録していました。
保科公一の学歴・経歴④ 大学時代(東京都・創価大学)
大学は、創価大学へ進学します。
大学では、投手から完全に野手に転向します。
1年秋からベンチ入りし、2年春からレギュラーを獲得。
3年春の東京新大学野球リーグ戦では、ベストナインとMVPに輝きました。
しかし、肘や膝の故障に悩まされ、本来の力を出し切れなかったようです。
保科公一の学歴・経歴⑤ ドラフト会議~プロ入り
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議。
巨人(読売ジャイアンツ)から育成ドラフト11位で指名を受けます。
2020年12月2日には、支度金300万円、年俸400万円(推定)で仮契約。
背番号は055となりました。
保科公一の学歴・経歴⑥ 不祥事(親子に暴言)→処分
2021年7月13日、二軍戦からの帰宅途中に、不祥事を起こします。
キャッチボールをしていた一般人の親子に対して、
「野球なんかしてもつまんねえぞ」
と暴言を吐いたようです。
少年の親が巨人に抗議。
球団は謝罪し、保科選手には一定期間の対外試合への出場停止処分が科されました。
おわりに
保科選手の学歴・経歴についてご紹介しました。
期待できる選手菜だけに不祥事は残念です。
反省して、復活されることを祈ります。
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