2020年2月13日、歌手の槇原敬之さんが覚せい剤所持などの疑いで逮捕されました。
槇原さんは1999年にも薬物で逮捕されていますから、21年ぶり2回目。
世間では、失望や、これまでの楽曲を心配する声、曲に罪はないという声で溢れています。
今回は、槇原さんの曲が今後聴けるのか、卒業ソングとして卒業式で歌われるのかについて、調べました。
槇原敬之が2回目の逮捕!今後、楽曲は聴けるか心配の声
2019年10月にデビュー30周年を迎えた槇原さん。
平成を代表するシンガーソングライターです。
「どんなときも。」など、多数のヒット曲を輩出しています。
SMAPの「世界にひとつだけの花」は教科書に載るほど。
槇原さんの2回目の逮捕に、ネット上では失望の声とともに、今後楽曲を聴くことができるのか、心配の声が上がっています。
マッキーに罪はあっても
マッキーの歌に罪はない
お蔵入りとかやめてな…#槇原敬之— きざみのり (@Zkizal8kiza) February 13, 2020
#槇原敬之 さん。
ただただ残念。
立ち直れてたと思っていたのに。
それだけ違法薬物の力は恐ろしいということか。。。
曲に罪はないんだけど、またTVとかでは聞けなくなるんだろうなぁ。それにしても、なぜ今おととしの話?
— yuta_set (@yuta_set) February 13, 2020
でもね、音楽に罪はない。
槇原敬之の歌とあの歌声が好きだ。
頑張って復帰して欲しい。
人に影響を及ぼす歌い手だからこそ。— yumintiraymi♪ (@ymi_nir710) February 13, 2020
槇原敬之の作品に罪はないし、素晴らしい才能を持った人間なのだから、更生して欲しいとしか思わないなぁ
— マーレさん@初心者ブロガー (@mare_san0) February 13, 2020
一方で、こんな意見もありました。
「槇原敬之の過去の作品に罪はない」とか言う人いるけれど、そういう状態で作ったのかと思うとやっぱり気持ち悪い。
— かつた (@katsuzoshika) February 13, 2020
槇原敬之の楽曲は今後どうなる?配信停止の可能性は?
今後、槇原さんが手がけた曲が聴けなくなってしまったら、悲しすぎますね。
オンラインの楽曲配信などはどうなるのですようか?
また、各社からの正式発表などがありません。
しかし、「ヒルナンデス!」のオープニング曲「LUNCH TIME WARS」は配信されないことが決定したようです。
無音での放送になるとのこと。
最近の芸能人の不祥事が起こったときの動向を見ていると、配信停止の可能性は高そうです。
そんな中、聴けなくならないようにとCD購入を推奨する声もありました。
ただ、CDも発売停止になる可能性もありますので、注意が必要ですね。
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卒業ソングとしても人気の槇原敬之 卒業式はどうなる?
そんな槇原さんの手がけた楽曲ですが、卒業ソングとしても人気があります。
卒業絡みで送る会とかで「どんなときも」歌う学校あるんじゃないか?
変更におわれるのかな。
曲に罪はないんだけど、このご時世そーいうのうるさく気にするからねぇ…#槇原敬之
— 虹色®寝ない寝ない糞寝ない9m♂ (@nijiiro_2018) February 13, 2020
私の卒業式の退場の曲、槇原敬之の『どんなときも』だったんだけどな。。。
— アンチクロロベンゼン (@C6_H5_CI) February 13, 2020
過去に槇原さんの曲で卒業した方からは残念な声が。
また、1ヶ月後には卒業式シーズンですので、槇原さんの曲を選曲している場合の対応が気になりますね。
学校ではもう練習しているでしょうから、変えることは簡単ではないです。
しかし、薬物容疑がある以上、学校側も変更せざるを得ないのではないでしょうか。
おわりに
いかがでしたか?
槇原さんの21年ぶり2回目の逮捕。
素晴らしい曲をたくさん手がけていただけに、ショックが大きいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。