2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒットが記憶に新しいイギリス・ロンドン出身のロックバンド・QUEEN。
現在は、ボーカルにアダム・ランバート(Adam Lambert)を加えて、「Queen + Adam Lambert」としてワールドツアー「ザ・ラプソディ・ツアー」を行なっています。
日本では、2020年1月25日のさいたまスーパーアリーナから始まり、大阪、名古屋と三都市を回るツアーになります。
今回は、日本公演より前のツアー国で行なわれた曲目と、今まで演奏されていないけども、日本公演で演奏される可能性が高い曲をご紹介します。
Queen + Adam Lambert 「ザ・ラプソディ・ツアー」とは?
「ザ・ラプソディ・ツアー」は、Queenとアダム・ランバートによるワールドツアーです。
このツアーは、2018年に公開された大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開後、発表されました。
そして、2019年7月10日のカナダ・バンクーバーから開始され、アメリカ→韓国→日本→ニュージーランド→オーストラリア→ヨーロッパ各国の順に日程が組まれています。
「ザ・ラプソディ・ツアー」のセットリストは?
例として、ツアー初日、2019年7月10日カナダ・バンクーバー公演での演奏曲を見ていきましょう。
SE.Innuendo
1.Now I’m Here
2.Seven Seas of Rhye
3.Keep Yourself Alive
4.Hammer to Fall
5.Killer Queen
6.Don’t Stop Me Now
7.In the Lap of the Gods… Revisited
8.Somebody to Love
9.The Show Must Go On
10.I’m in Love With My Car
11.Bicycle Race
12.Fat Bottomed Girls
13.One Vision
14.Machines (Or ‘Back to Humans’)
15.Radio Ga Ga
16.Love of My Life
17.’39
18.Doing All Right
19.Crazy Little Thing Called Love
20.Under Pressure
21.I Want to Break Free
22.You Take My Breath Away
23.Who Wants to Live Forever
24.Guitar Solo
25.Tie Your Mother Down
26.Death on Two Legs
27.Bass & Percussion Solo
28.Dragon Attack
29.Another One Bites the Dust
30.I Want It All
31.Bohemian Rhapsody
アンコール
32.Ay‐Oh
33.We Will Rock You
34.We Are the Champions
今のところ、アメリカとカナダでは、曲の順番は違えど、曲目は同じようです。
日本公演で追加されるかも知れない曲は!?
ツアーが終了したカナダ・アメリカでは演奏されていませんが、日本公演で演奏される可能性のある曲をご紹介します。
① I was born to love you
キムタク主演のドラマ「プライド」のテーマ曲だったため、日本で人気のある曲です。
② Teo Torriatte (Let Us Cling Together)
日本語の歌詞が出てくる曲です。日本公演では必ずと言っていいほど演奏される曲です。
③ It’s A Beautiful Day
ホンダの「フィット」のCMで使用された曲です。
おわりに
いかがでしたか?
昔からQueenのファンだった方も、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』でファンになった方も、「ザ・ラプソディ・ツアー」は気になるのではないでしょうか?
是非、予習していってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。