体操の杉原愛子選手。東京オリンピックでも注目の選手ですね!
そんな杉原選手ですが、検索すると「座薬」というワードが出てきます。
一体何なのか、気になりますよね。
今回は、杉原愛子選手の座薬エピソードや、持病、腰痛について調査しました。
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杉原愛子の座薬って何?
(画像引用:https://www.instagram.com/p/CN2PQ1nByBb/?utm_source=ig_web_copy_link)
いつも笑顔でチャーミングな杉原愛子選手。
東京オリンピックの代表選手にも内定しています。
杉原選手について検索すると「座薬」というワードが出てきます。
ちょっとびっくりしますよね。
調べたところ、2018年の体操世界選手権の代表選出に関係するエピソードのようです。
さっそく詳しく見ていきましょう!
杉原愛子の座薬エピソードは2018年の体操世界選手権
2018年9月、杉原選手は、全日本シニア選手権前から腰痛を抱えていました。
2018年10月25日には、カタールの首都ドーハで行われる体操世界選手権を控えていました。
本番2日前の10月23日、現地の試合会場で行われた体操世界選手権の女子公式練習。
腰痛の中、杉原選手は挑みます。
しかし、このとき、現地入りしてから患部の右腰をかばった結果、左腰の炎症も悪化。
腰痛の状態はかなり悪く、歩くだけでも痛い状態でした。
そんな中で、痛み止めの「座薬」を使用して挑んだのです。
杉原愛子の腰痛や座薬エピソードが過酷すぎる!
座薬を使っても、歩くだけで痛い、酷い状態だったようです。
それでも、杉原選手は諦めませんでした。
痛み止めの座薬を使っても歩くだけで痛い腰痛の中、公式練習で全4種目を実施します。
「やらへんかったら外される。自分から出る可能性をあきらめたらゼロになってしまうので、やりきりました」
(引用:https://www.nikkansports.com/sports/news/201810240000198.html)
歩くという普通の動きでさえ痛い中、体操選手の全身を使った技に挑む杉原選手、プロ根性が凄すぎます。
しかし、結局、患部のコンディションが悪く、世界選手権本番当日、演技をしない決断となりました。
杉原愛子のプロフィール
最後に、杉原愛子選手のプロフィールです。
(画像引用:https://www.instagram.com/aiko_sugihara/?hl=ja)
名前:杉原 愛子(すぎはら あいこ)
生年月日:1999年9月19日
年齢:21歳(2021年4月現在)
出身地:大阪府東大阪市
姉の影響で4歳から体操を始めた杉原選手。
小学校4年生の時に羽衣体操クラブに入団し、本格的に体操競技を開始します。
羽衣学園中学校(大阪府)卒業後は、2015年に梅花高等学校(大阪府)に入学。
しかし、朝日生命体操クラブの拠点が東京のため、2016年11月に藤村女子高等学校(東京都)に転校します。
その後は、2018年4月に日本女子体育大学に進学しますが、2018年末に朝日生命体操クラブを退部。
以降は関西に拠点を戻し、2021年4月現在、武庫川女子短期大学部に所属しています。
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、団体総合4位を獲得しました。
おわりに
可愛い笑顔の裏には、壮絶なエピソードがありましたね。
さすが実力ある体操選手、東京オリンピックでの活躍も楽しみです!
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