【衝撃】トンガ噴火の現地画像や被害状況は?津波や通信遮断いつまで?

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2022年1月15日午後1時ごろ、トンガ諸島の海底火山、フンガトンガ・フンガハアパイ火山で噴火がありました。

当初、日本では被害の心配なしとされましたが、1月16日0時過ぎには日本全国に津波警報や注意報が発令されました。

遠く離れた日本にこれほどの影響を及ぼすとは現地の被害状況が心配です。

今回は、トンガ現地の被害状況や現地画像、津波や通信遮断がいつまでか調査しました。

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海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ火山が噴火

2022年1月15日午後1時ごろ、トンガ諸島の海底火山、フンガトンガ・フンガハアパイ火山で噴火がありました。

2021年12月ごろから活動が活発化しており、一部の専門家が1000年に1度の大噴火との見方を示していました。

トンガはオーストラリアやニュージーランドと同じオセアニア地域に位置する国です。

日本では、気象庁が同日午後7時ごろ「被害の心配はない」としていました。

しかし16日未明、0時過ぎには一転、北海道から沖縄までの太平洋側を中心に、

日本全国に津波警報・注意報が発令されました。

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【衝撃画像】トンガ噴火の衛星動画がすごい!

トンガから遠く離れた日本やアメリカなどにも津波の影響を及ぼしているフンガトンガ・フンガハアパイ火山の噴火。

まずは、衛星から見た噴火の動画を見てみましょう。

衛星からここまで大きく噴煙が上がっているのが分かるというのは、やはりとてつもない噴火です。

現地の状況が心配でなりませんね。

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【現地画像】トンガの噴火や津波の被害状況は?

トンガでは今回の噴火で通信インフラが遮断され、被害の把握や安否確認が難航しています。

そのため、被害状況の詳細な映像などは報道されていません。

しかし一部SNSなどでは、動画や画像が投稿されていました。

こちらはテレ朝ニュースでのトンガの津波が押し寄せた際の映像の一部です。

(画像引用:https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000241631.html)

また、NHK報道によると、一部では安否確認ができているようです。

外務省のホームページによりますと、2020年4月の時点でトンガには35人の在留邦人がいるということです。

JICA=国際協力機構によりますと、JICAトンガ支所では邦人と現地スタッフの全員の無事が確認されているということです。

(引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220116/k10013433271000.html)

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トンガの津波や通信遮断いつまで?

2022年1月16日17時現在、いまだにトンガの被害の詳細情報はありません。

噴火から1日が経ちましたが、まだインターネットや電話といった通信は停電などのため元に戻っていないようです。

この様子からすると、インフラの重要な部分に影響が出ていると考えられます。

復旧にはかなりの時間を要しそうです。

また、津波については、日本では16日夕方には津波警報は全て解除されました。

しかし、NHKの報道によると、16日夕方現在、現地では今もなお火山活動や津波警報は継続中とのことです。

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おわりに

1000年に1度の大噴火ではないかと言われている海底火山フンガトンガ・フンガハアパイ火山の噴火。

現地の方々や津波の影響を受ける地域の方の無事を祈っています。

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