【ヴァンヘイレン】意外な真実3つ!実はエディがドラムだった!?

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2020年10月6日、エディ・ヴァン・ヘイレンさんが、がんとの闘病の末に65歳で亡くなったことがわかりました。

エディ・ヴァン・ヘイレンさんは、アメリカのハードロックバンド、ヴァン・ヘイレン(Van Halen)を率いたギタリストです。

しかし、実は意外と知られていない事実があるようです。

今回は、

・実はエディはギターではなくドラムだった

・エディはロックバンド「キッス」に加入する予定だった

・バンド「ヴァンヘイレン」にはヴァン・ヘイレンが3人いる

についてご紹介します。

【関連記事】【動画】ヴァン・ヘイレン「ジャンプ」は映画「レディ・プレイヤー1」テーマ曲

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エディ・ヴァン・ヘイレンが死去

(画像引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/833a3ec2c07b4aa2de965f0155f884f09aa928e7/images/000)

2020年10月6日、息子のウルフさんがツイッターで、長年ガンと闘病していた父のエディさんが死去したことを発表しました。

ギターの名手として知られるエディ・ヴァン・ヘイレンさん。

舌癌が完治した後、咽頭がんで闘病していたようです。

1955年にオランダで生まれ、 家族とともにカリフォルニア州に移住してきたエディさん。

1970年代、兄のアレックス・ヴァン・ヘイレンさんと共に、ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」を結成します。

その後、ボーカルのデイヴッド・リー・ロスを迎えて、1980年台に「ジャンプ」などのヒット曲を生み出し有名に。

マイケル・ジャクソンさんの「今夜はビート・イット」のギターソロでも有名です。

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ハードロックバンド「ヴァン・ヘイレン」の意外な真実3つ

ヴァン・ヘイレンのファンなら知っている人も多いかもしれませんが、意外と知らない人も多い真実。

以下の3つをご紹介します!

1.実はエディは最初、ギターではなくドラマだった

ギターの名手として知られるエディ・ヴァン・ヘイレン。

当初、兄のアレックス・ヴァン・ヘイレンがギター、弟であるエディがドラムでした。

しかし、エディはドラムセットを買うために借金をします。

そして、その借金返済のため、新聞配達の仕事をしていたエディ

その間、兄のアレックスが勝手にドラムを叩いているうちに、エディよりも上達

そのためお互いの楽器を交換し、エディがギター、アレックスがドラムとなったようです。

楽器を交換してもうまくいくとは、音楽の才能がすごいですね!

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2.エディはロックバンド「キッス」に加入予定だった

(画像引用:https://rockinon.com/news/detail/98865)

人気ロックバンド「キッス」。

そのメンバーの一人であるジーン・シモンズが、エディ・ヴァン・ヘイレンがかつてキッスへの加入を望んでいたこと、加入寸前だったことを話していました。

当時、エディはデイヴ・リー・ロスとの折り合いに悩み、喧嘩が絶えなかったようです。

このとき、ジーンはエディに、「君は自分で指揮する方が向いている」と断ったそうです。

ちなみに、その後、「キッス加入寸前」を同じくキッスのメンバーであるポール・スタンレーが否定しています。

※ロスに不満があってキッスに入りたいと言ったのは、事実だったようです。

3.バンド「ヴァン・ヘイレン」には、ヴァン・ヘイレンが3人いる

1972年の結成時、兄アレックス・ヴァン・ヘイレンと弟エディ・ヴァン・ヘイレンの二人がいました。

その後、2006年には、ベースとしてエディの息子ウルフ・ヴァン・ヘイレンが加入しています。

ボーカルのデイヴ・リー・ロス以外、全員が家族のバンドってすごいですね!

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おわりに

いかがでしたか?

いくつご存じでしたでしょうか。

エディは亡くなってしまいましたが、曲は永遠に残っていくでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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