海外挙式がしたい!家族に反対されたときの対処法

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こんにちは。リゾートカフェ管理人のみこたんです。

青い空、青い海、きれいなビーチでの憧れのリゾートウェディング。彼も賛成してくれたし、早速準備を始めようとお互いの両親に話したら、まさかの反対…!

実はこれ、意外と多いのです。私たちリゾート夫婦もそうでした。結婚式の話が具体化するまでは、お互いの両親ともに「あなたたちの好きにしなさい」と言ってくれていたのに、いざ進めようとすると、いろいろ注文が出たり、反対されたり。

今日は海外挙式を家族に反対された場合の対処法について、お届けしたいと思います!

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家族が海外挙式を反対する理由

なぜ、海外挙式は反対されてしまうのでしょうか。よくある理由は、以下の通りです。

①親世代にとっては一般的ではない

②たくさんのゲストを呼べない(特に親族・会社関係など)

③家族やゲストに移動・時間・費用の負担がかかる

④病気や体調不良で行くことができない家族がいる

⑤仕事を休めない

⑥飛行機に乗りたくない・海外に行きたくない

分かってはいるけれど、一生に一度の結婚式、どうしても憧れの海外挙式がしたい。では、どうすればいいのでしょか?理由ごとの対処法をご紹介します。

①親世代にとっては一般的ではない

最近では海外挙式や少人数ウェディングも人気ですが、親世代が思い浮かべる結婚式の多くは、たくさんの親族や会社関係も招待した盛大な披露宴。保守的なご両親であれば、海外挙式は反対されるかもしれません。この場合は、説得につきます。ただし、ご両親もあなたの結婚式を楽しみにしていたはずなので、無理強いや強硬手段は禁物。あくまでも、お互いの気持ちを考えながら、落ち着いて話し合いをしましょう。

②たくさんのゲストを呼べない(特に親族・会社関係など)

海外挙式の場合、出席=旅行を強いることになるので、誰でも招待できるわけではありません。そのため、盛大にお披露目したいというご両親は海外挙式に反対されるかもしれません。

そんなときは、海外挙式を少人数で行った後、国内披露宴を開く、というのがおすすめ。親族や会社関係を呼べないことだけが理由なら、説明すればきっと理解してもらえるでしょう。海外挙式をしたいという二人の希望も、盛大にたくさんのゲストを招待したいという両親の希望も叶えられて、しかも2回もウェディングドレスが着られる。まさに一石二鳥です!

③家族やゲストに移動・時間・費用の負担がかかる

海外挙式の場合、どうしても家族やゲストに旅行にかかる負担をかけることになってしまいます。この場合は、誠意をもってお願いするか、費用がネックの場合は新郎新婦が全額または一部を負担するしかありません。どうしても出席できないゲストがいる場合は、①と同じく国内披露宴を開いて、披露宴のみ招待することもできますが、あなたの結婚式を楽しみにしていた家族の気持ちも大切にしなくてはなりません。

④持病や体調不良で行くことができない家族がいる

海外挙式では、飛行機に乗らなくてはならないため、持病や体調不良のあるご家族がいる場合、どうしても行けないこともあります。無理をして現地で何かあった場合、主治医もいない、言葉も通じないでは大変なことになりますし、無理にお願いするのは厳禁です。

この場合は、国内披露宴のみ招待するか、海外挙式を諦めてハネムーンでウェディングフォトを撮ることをおすすめします。諦めるのは非常に残念ではありますが、リゾート地のウェディングフォトでは、チャペルを使用できるものもありますので、海外挙式をしているような素敵な写真が撮れますよ!

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⑤仕事を休めない

娘(息子)の結婚式くらい、休んでよ!と思う方もいるかもしれませんが、ご両親にも社会生活があるので、無理強いはできません。ご両親も本当はあなたの結婚式を優先したいはず。

この場合も、④と同様、国内披露宴のみ招待するか、海外挙式を諦めてハネムーンでウェディングフォトを撮ることをおすすめします。

飛行機に乗りたくない・海外に行きたくない

どうしても飛行機が苦手な方、海外が嫌いな方もいらっしゃいます。何か大きなトラウマがあるわけではなく、乗らず嫌い・行かず嫌いなら、一度説得してみるのもいいかもしれませんが、こちらも無理強いは禁物です。

ただし、例えばフライト時間が長いのが不安という場合であれば、グアムなど日本から近い場所を提案してみるといいと思います。また、海外に行きたくないだけなら、沖縄でのリゾートウェディングという選択肢もあります。沖縄は冬も比較的温暖で、それほど寒くありません。しかも、海がとてもきれいですし、素敵なチャペルもたくさんあります。是非検討してみてはいかがでしょか。

対処法まとめ

家族が海外挙式を反対する理由は色々ありましたが、主な対処法をまとめると以下の通りです。

①説得・お願いする

②海外挙式のあと、国内披露宴を開く

③新郎新婦が一部または全額、旅費を負担する

④海外挙式は諦めて、ハネムーンでウェディングフォトを申し込む

⑤グアムなど日本から近いところや、沖縄など国内のリゾートで挙式する

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おわりに

いかがでしたか?せっかく憧れの海外挙式ができると思ったのに、反対されたら戸惑いますよね。私たちも説得と国内披露宴を行うことで、お互いの両親に納得してもらい、無事グアムで海外挙式を行うことができました。

自分たちの希望を伝えつつ、家族の気持ちも考慮して、素敵な結婚式にしてくださいね!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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